疾走
これは重松清原作です。読みました。原作は、以前に。
原作を読んで、映画化のメンツを聞いて、手越って…と思っていたのですが(そして今日も見始めるまで「手越かぁ…」と思っていたのですが)、初々しくて感情のなさそうな(それがいいのか?)顔の割に、見ていてグングン引き寄せられてしまった!走るときの手が若干気になったけど…。でも良かった!何だかもろそうで強そうで、いかにもでした。この役にはまっている。
ストーリーは原作さながらのただただ落ちていく救いようのないつらい話で、神父さんの豊川悦司が鈍いながらも良い光を放っていました。
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2008/10/24
- メディア: DVD
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