スイッチ

最近、と言ってももう3〜4年前から起きていたくても起きられないほど早寝が習慣化されています。どんなに見たいテレビがあっても、どんなに面白い事をしていても、プツッとスイッチが入ったように眠りの世界に落ちていくのです。いや、もうアレは「眠りの世界に落ちる」というよりも「眠りの世界に入る」といった感じでしょうか。一歩足を踏み入れた途端にグー、みたいな。
そのきっかけの一つが部屋の電気なのです。暗くなったくらいでそんなに忠実に眠くならなくても…と思うほど、確実に眠る体質。このまま寝てしまうといけないから電気を消しておこうか、という余計な気遣いが眠るきっかけを作るというこのジレンマ。すぐに寝るつもりじゃないのに…。
そんなこんなで、昨夜も『星ひとつの夜』というドラマに深く入り込んでいたのですが、明かりを消した後のCMに入った途端、寝てしまったようです。ラストは一体どうなったんでしょうか。