『幸せのちから』

実話を元に作られた映画なんだってね。
コマーシャルとかを見てると、心が温まるサクセスストーリーなのかなぁって感想よね。ウィル・スミスだし。笑ったりしながら、幸せになるお話なんだと思って観ました。

実際は…
観てみると、お…重い?
もっと軽い気持ちで見られる映画だと思っていたのに、長い間悶々とさせられました。
一緒に見た人も「辛い映画だったねぇ…」と、首をグリグリ回しながら映画館を出てきました。

実話だから仕方がないのかもしれないけど、例えば子育てとか、頭脳明晰さとか、仕事内容とか、どれか一つにググッと的を絞って作った方が良かったのでは?と思いました。